みなさま、こんばんは。
日々を過ごしておりますと、いろいろなことがあります。
うれしいこと、かなしいこと、悔しい事。
10数年前ですと、仕事で悔しくて泣けそうになることが沢山ありました。
今は、嬉しくて泣けそうなことの方が多い。
ありがたいです。
感謝の気持ちと共に、すこしずつ年を重ねることで。
嬉しい事は、その人の気持ちや状況を慮ることができるようになってきたからか。
悔しい事、嫌なことは耐性が出来てきたのだろうな、鈍くなってきたのだろうな。
いちいち受け止めていたら、持たんもんな。
そう思うのです。
さて、この週末はお休みを頂いて。
実績を残しているからということで、全日本少年フットサル大会神戸市予選の
采配と戦術指導で参加してきました。
良い選手がいるものの勝ちきれない学年でして。
経験もあるという事で監督を務めましたが。
初日は二位通過で決勝リーグに進むも2日目は県レベルのチームに全敗。
なんとか実力差を采配とモチベーションを上げることで・・・と思いましたが。
1戦でも落とせば、決勝には進めないのがこの大会。
悔し涙を流す選手たちを見て。
うれし涙を流せるようにしてあげたかった。
少しでも高いステージに連れて行ってあげたかった。
とても悔しく思いました。
負けて泣くな、勝って泣け。
と子供たちには伝えてきましたが。
でも、悔し涙は流しておいた方がタフには、なる。
37にして思うわけです。
というわけで。
サッカーばっかりやってないで仕事もしております。
色々と準備も整ってきました。
お楽しみに!
明日も宜しくお願い致します。
担当F