NOMAD-staff blog

神戸のセレクトショップ 「NOMAD / ノマド」のスタッフブログです。

灯るべき光とそうでない光

みなさま、こんばんは。

 

来月は例の季節ということで。

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近辺業者用の『通行証』をもって、神戸市のルミナリエ組織委員の方が

あいさつに来られました。

 

ものすごい、タバコ臭い吐息と共に。

 

『もう、いいです、お詫びはいいですから。

長い付き合いやし、あやまらんでいいです、なんも言わんとってください』

 

そう伝えた私の真意をあの人は多分、一生気付かないでしょう。

 

営業時間中に突然来店して。

タバコ臭い吐息を店内に振りまくあなたが、

お客様をお迎えする店内にふさわしくないから。

一刻も早く立ち去ってほしかった。

 

ルミナリエというイベントの矛盾や忌々しさを、

あの人自身の今日の行動が体現しているようで。

とにかく、早く出て行ってほしかった。

 

 

『あの人らは、ほんまにずれとるね』

そんなことを町内会のみなさんと話しておりました。

 

なんら頭に閃くものもなく、気付くことなく。

時間の過ぎるまま過ごしてきたら、ああなるのでしょうか。

 

その人の時間の終わるタイミングはそれぞれですが。

あの人たちを見ていると、ああなってしまってはいけない。

時間を有効に使わねばと、なります。

 

あのどうしようもない人たちや電球は、もはや、どうでもよい。

頭の中で電球が光る瞬間、頭の中で何かがはがれるようなイメージ。

 

先日、ZOZOのコミュニケーションビジネス室長の

田端さんのインタビューが面白かった。

 

IT企業が直面するものづくりの難しさ

 

「これまでのキャリアの中で、コンビニのプライベートブランドや、自動車メーカーと話をしてきて、メーカーって鈍臭いなと思っていた部分がありました。彼らは、今ぐらい(11月)で来年の春ぐらいのことを話しているじゃないですか。半年以上先となると、どんな世の中になってるかわからないのになぁと思っていたんです。それこそ意識高いビジネスパーソン風に言うと『利益率も低いのに、鈍臭い、頭が固い、時代遅れ』という感じ。でも、今こうして実際にものづくりに携わってみると、それだけ時間がかかってしまう必然性があるんだと痛感しています」

 

『半年以上先となると、どんな世の中になっているかわからないのになぁ』

確かにスピード感は違うだろうな・・・

 

『でも、今こうして実際にモノづくりに携わってみると、それだけ時間がかかってしまう必然性があるんだと痛感しています』

 

そうそう、そうなのよ。

 

確かに弊社でもご好評いただいているのは

少々高額ではあるけれど

『造り手の研鑽が積み上げた技術に感性が注がれたモノ』である、と。

 

そういう意味では、みんなが必要なタイミングで。

ドキドキしてもらえるようなものを、と思います。

 

そんなcasey casey も残りわずかとなってきました。

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こちらも、残り僅か

 

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本日到着のOWのHIP

 

色々楽しみたい方に、引き続きお提案できるように。